ぷいちゃんは1回目のワクチン(6種)が終わって、私たちのところに来ました。
2回目のワクチン!!
散歩やトリミングなど色んな所にお出かけすることを考えて、ぷいちゃんにはワクチンを受けてもらうことに決めました。
”注射した後、稀にアナフィラキシーショックやむくみなどが、起こることがあります。”
自分でも調べて知っていました。改めてお医者さんより説明されて、怖くなりましたが、ワクチンをすることで、ぷいちゃんの病気の感染リスクが下がるなら、今後の楽しみが増えるなら、と考え受けることに。
▼ワクチン接種後アレルギー反応が出ても適切な処置で助かる場合が多い。でも処置が遅れたり、適切でなかった場合は命を落とすコもいる。
実際に愛犬がワクチンでアナフィラキシーショックになり、つらい思いをされてる飼い主さんがいらっしゃいます…ブログなどで見ました。するのが当たり前という風になっているワクチン接種。前述したような事実を知ると、ワクチンを受けないもいう選択肢もあると私は思う。ただ、ワクチンをしないで大病にかかってしまったら…と考えると…さらに、トリミングサロンやドッグランなど、入店お断りが多いのが実状。
私は、愛犬に接種させました。
お医者さんを信頼して(何かあっても助けてくれる
適切な処置をしてくれる)ワクチンをして、もしアレルギーが出るなら、次回からは他の考え、方法に変えればいい。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
さて、病院ではドキドキしながらぷいちゃんが注射されるのを見守りました(>_<)
お医者さんは手慣れた様子で、消毒して、チクッ!”はい、かしこいなー”
とあっと言う間に終了!!
ぷいちゃん、時間差で注射されたのがわかったらしく、”あれ?なんか背中にされたー!”と振り返ってクンクンしてました(^^;
そのまま、前週の続きでお耳の診察へ。
今回も時間をかけてお耳掃除してもらいました。まだお耳かゆそう…
お耳掃除してお会計が終わる頃、アナフィラキシーショックの出ることが多い30分間が過ぎました。
”今日はぷいちゃん体がだるくてしんどいと思います。今日明日は激しい運動は控えてください。家に帰ってから気にして見てあげてくださいね、数時間たって、顔がむくむなど、いつもと違うと思ったら、すぐに電話ください”
家に帰ったら、ご飯をいつも通りちょっとだけ食べて、すぐ寝る体勢に…
湯たんぽをブランケットの下に置いてて、その上で丸くなる(^-^)
いつの間にかこんなになってて…
↑横になって得意の白目ー!
'あらあら、また白目になっとるわ(^^;'…撮影してから、ふと。。。これはぐったりしてるのか?えっ⁉︎もしかして倒れてるの?(゚д゚lll)
思わず”ぷいちゃん?大丈夫?”と起こしてしまいました…大丈夫でした☆
その後も遊びたがらず、寝続けました…
スヤスヤ寝てるぷいちゃんを見守りながら、つられて寝そうになるのを耐え、、無事に夜が来ました。ご飯を少し食べて排泄も問題無くして、就寝。
次の日もよく寝ました!遊びたそうにしてたので元気が出たんだなぁと安心☆
その次の日のからは、思いっきり遊んで、いつものおてんば娘に元どおり♡
ワクチン接種、なんだか長い1日に感じました。心配で心配で、疲れました(>_<)
ぷいちゃんこそ疲れたよね!しんどかったよね!注射受けてくれて、しんどいのに耐えてくれてありがとう!!!
- ブログ内関連記事
-